Mar y peces のブログ

Twitterの延長線上

矢花くんのブログ(vol.004)についての感想を書いていたら着地点がおかしくなったブログ

“自分の人生にキューをつけておいてそこに「戻す」ことが出来たなら幸せなのか?”
矢花くんが5/12のブログ(https://www.johnnys-web.com/s/jwb/diary/detail/145030?ima=0000&cd=1004#diarid145030)で問い掛けたこの問いに関して真剣に考えてみようと思います。

まず、どこにキューをつけようかな…。
戻すということは後悔したり、やり直したいと思うような出来事につけるべきですよね…。
以下にそのような出来事を少し書き出してみます。
 
・股関節脱臼をして1年入院することになった
・大学受験で第一志望に受からなかった
・Summer Paradise2020の7 MEN 侍の公演を観なかった

etc.

 

書き出すときにこれまでの人生を思い返してみました。
矢花くんと同じように当時は「あの時こうしておけばよかった」とか考えているんですけど、“今”の自分を見てみるとそれらの嫌な出来事とかを踏まえて成長していたり、そういうことがあったからこそ出会えた恩師や友人がいたりしてそんなに悪くない人生だなと思ってきて、無理やり書き出しました。
サマパラに関しては死ぬほど後悔していますが、これだけ後悔しているからこそ侍に対する愛が強くなっているのかなと思ったら戻りたいけど戻らなくてもいいかなと。

 

( いや、もう結論出ちゃってるな )

 

私も「過去に戻る」という選択はしないと思います。
なんて書いている途中に思ったんですけど、もう一度体験したい経験にキューをつけるのもありだなと。そう考えたら戻りたい箇所がうじゃうじゃ湧き出てきました。人間に108つ煩悩があるって本当なんですね!!

でも、もう一度戻りたいと思うほど素敵な経験に何度も戻ってしまったらそのものの価値は無くなってしまいそうですね…。やっぱり「戻す」ことが出来るのは幸せじゃないかもしれません。

余談ですが、現時点で一番戻りたいのは2021年5月12日の13:00です。もう一回7 MEN 侍のクリエに参戦したいです。何度でも観たいですね。そう思うくらい最高のライブでした。この雲行きの怪しいご時世に素敵な空間と時間を与えてくださり有難う御座いました。

 

末筆ながら、これからも7 MEN 侍及び矢花くんのご健勝とご活躍をお祈りしております。

 

#woofer887

#異担侍日報侍ふ