Mar y peces のブログ

Twitterの延長線上

ひだりあし

私の ひだりあし は欠陥品だ。

これまでは年に一回の経過観察があり、これからはその経過観察がなくなった。これだけ聞くと良さそうな感じがするが、痛みがでたら即手術確定という状況らしい。

"らしい"と書いたのは自分でよく分かっていないから。

そもそも『痛み』というのが大分曖昧な情報で、私は小学生のときに股関節が脱臼している状態で徒歩10分ほどの距離にある学校に通っていたくらい痛みに強いし、鈍い。診察のときも毎回抑えられた脚をあげたり、開いたりして多少は痛むが、激痛というほどでも無いので「痛む?」と問われたときに「大丈夫です。」と答えてしまう。どのくらいの痛みをもってして病院に行くべきなのか私には分からない。

将来的に負荷が蓄積され、人工股関節となるのも嫌だし、先生も若いうちに手術しといた方が良いと言っていた。でも、先生は痛みがないなら手術する必要はないとも言っていた。

そうなると、痛みに強く鈍い私が手術をするのはきっと最悪の状態になってから。

この先どうするのが正解なのか分からない。

 

将来歩けなくなったりするのかな、寝たきりになるくらいなら…

まぁ、人生なるようになると思うから大丈夫かな